Hotball通信

レジといいます。ウイイレのTP(=Team Play)クラブ「AS Vecchio(エー・エス・ヴェッキオ)」に所属しています。このページは、2020年8月より個人のTP活動と共に、ASVの活動中心にTPに関する記事をアップしていきます。記事の閲覧はページ右の「カテゴリー」、もしくは「最新記事」から探して頂くと見つけやすいと思います。拙い記事ですが、記者目線という妄想的・独善的な設定でTP活動をリポートして行きます。

TP あと1週間でリーグ開幕

今シーズンからTPにも参加し、さか代表のAS Vecchio(エーエス  ヴェッキオ)の一員となりました。

 

全員で18名ほどが在籍していますが、メンバーの中で最もマイクラブのレートが低いのが私です。

他の方は「やっぱりレート800を越えると、勝ち続けられなくなる」とメンバー同士で会話しておられますが、私の胸の中では「300台にしがみついてるのに、800なんて…」と個のレベルの違いをしみじみと感じることもちらほら。

 

それでも私のようなレートの低い者がチームにいられるのは、このクラブが"人柄を第一"としているからです。

リーグなどをすれば勝ち負けも付いてきます。大勢のメンバーが集まれば、自ずと違いがストレスとなることも珍しくはありません。 

だからこそ、このクラブでは長く戦う上でベースとなるプレーヤーの基本姿勢に重きを置かれています。

 

本格的に、強さを求めるのならば、ズレていると思われるかもしれません。ですが、代表のさかさんやシュガーレス(以降、シュガさん)やポテ・ジュニオールさん(以降、ポテさん)ら古参の方々はこれまで一緒に戦って1勝を挙げることの難しさや喜びをよく知り、それを大切にされている方々です。

そんな彼らが作った"マイチーム"ですから、新参者の私は最初は彼らの夢にのっかりながら、少しでも個のアイデンティティーのようなものをこの場所で見つけられたらと思います。

 

 

これまでいろいろなスポーツをしてきました。

野球、テニス、バスケットボール、どれをやっても努力はするけど、レギュラーになることはなかったです。

だから出場機会は限られたもので、その限られた機会を得るために、そのわずかな時間で何ができるか、そういう競技人生でした。

サッカーは社会人になってからずっとしていますが、最近になってもう一度動き方など基礎を学び直したり、個のスキルアップのために動画を見たりしています。

相変わらずゲームの操作は下手くそですが、それでも新たに始まるTPという冒険には、現在も続くサッカーとリンクして素晴らしいものがあると感じています。