Hotball通信

レジといいます。ウイイレのTP(=Team Play)クラブ「AS Vecchio(エー・エス・ヴェッキオ)」に所属しています。このページは、2020年8月より個人のTP活動と共に、ASVの活動中心にTPに関する記事をアップしていきます。記事の閲覧はページ右の「カテゴリー」、もしくは「最新記事」から探して頂くと見つけやすいと思います。拙い記事ですが、記者目線という妄想的・独善的な設定でTP活動をリポートして行きます。

【TP】eS-League Japan 5th 開幕前夜

es League 5th開幕


eS-League Japan

 

 

いよいよ2020年最初のTPリーグ昨日(2/15)から開幕。昨日の土曜日は、1部が開幕戦と第2節を行っている。

レジが所属するASVは2部に属し、今夜23時から開幕戦と第2節を迎える。

 

 

 

 

 

 

CBとして挑む5th

5thに向けてレジはポジションをSBからCBへと変え、ほとんどはCBのみでプレーをしている。

これは新加入選手とポジションが被る点と、チームがCBの固定化を決めたことが影響している。

 

 

CBは並々ならぬポジション

攻撃的なサッカーを好むが自分を"ディフェンシブな選手"と称するレジ、新加入の選手と攻撃的な選手がSBに下りてくることにより、4thシーズンに多く起用されたSBが飽和状態となっている。

そこに加えチームがCBの固定化を決めたことで、溢れたSBの人材が他のポジションにも流れ、レジは本人の希望もありCBでのプレーとなった。

 

CBでプレーする場合、

  • ラインのコントロール
  • 守備のコーチン
  • 危機対応力
  • プレーの予知能力
  • フィジカル的な要素
  • ミスのないパスの配給
  • 味方との関係性

が必要だと考える。

 

「希望したからCBでの起用だが、希望しなければCBではなかったのか?」

「CBの素質があるのか?」

 

 

「素質はなくはないが、これから適応させていく」

というのが現在のASVの姿勢だろう。

フィジカルが強いわけでも、読みが冴えているわけでもない。パスが上手いわけでも、コーチングが優れているわけでもない。

攻守において平均的で特性のない守備的な人間が、そこに置かれたと捉える方が良いだろう。

 

 

それでも、だ。

資質や慣れの話があったとして、自分には本当にできないのか?

それを証明していくしかない。