Hotball通信

レジといいます。ウイイレのTP(=Team Play)クラブ「AS Vecchio(エー・エス・ヴェッキオ)」に所属しています。このページは、2020年8月より個人のTP活動と共に、ASVの活動中心にTPに関する記事をアップしていきます。記事の閲覧はページ右の「カテゴリー」、もしくは「最新記事」から探して頂くと見つけやすいと思います。拙い記事ですが、記者目線という妄想的・独善的な設定でTP活動をリポートして行きます。

【TP】都道府県別対抗 2日目

記事を作成する頃には、もういつもの日常に戻っていることだろう。

都道府県別対抗TP1日目を素晴らしい戦績で終え、グループ2位の勝ち点9で終えた近畿連合(京都、滋賀、奈良、三重合同チーム)。

 

ちなみに、1日目終了時のグループ5チームの戦績と順位は、

1位  愛知    4勝(勝ち点12)

2位  近畿連合   3勝1敗(勝ち点9)

3位  埼玉②    2勝2分(勝ち点8)

4位  宮崎・鹿児島    2分2敗(勝ち点2)

5位  静岡    4敗(勝ち点0)

 

 

近畿連合はチーム代表が「1勝できれば上出来と思ってた」というほど、予想外の大健闘。

一方、前評判と大きく異なったのは静岡。

TPの猛者の集団としてグループ首位突破候補と目されていたが、まさかの全敗。

ディスコでも主要メンバー2人以外会話がないという静まりかえり。

だが2日目は、1日目とはまったく違う流れになる。

 

 

 

 

 

【首位愛知との決戦】

2日目初戦は全勝で首位の愛知と。

ここにはASV代表さかさんと、そのチームメイトであるフレブルさんがいる。

そして2日目は替えの利かないメンバーの1人、シルバさんが不在。

その他のメンバーも出れないメンバーが出て来て、レジの出場試合数も増えた。

相変わらず4ー1ー3ー2のRMFだが、中に絞りすぎてカウンター時に右サイドにボールが出されなかった。

そしてちょっと上手いこと繋げるようになると欲を出し、ミスが増え始めた。

 

 

 

 

 

【逆襲の静岡】

愛知に2試合で勝ち点1しか取れなかった。

そしてノリ始めている静岡、

しっかりパスを繋いで回す静岡に振られまくった近畿は2連敗。

これでグループリーグの自力突破はなくなった。

このあとの結果で、グループリーグにて敗退が決まる。

早かったが、近畿勢の冒険は終わった。

 

 

 

 

【感想】

リーグ戦に慣れ、さらには1部に属する経験者の中でプレーすることは、やはり緊張感がある。

メンバー内には顔見知りもそれなりにいるようだが、名前は知っていても初顔合わせが多かった。

それでもこうやって愛着のある場所から生まれた絆や時間は、これからのTPにおいて広がりを持たせたと言える。