Hotball通信

レジといいます。ウイイレのTP(=Team Play)クラブ「AS Vecchio(エー・エス・ヴェッキオ)」に所属しています。このページは、2020年8月より個人のTP活動と共に、ASVの活動中心にTPに関する記事をアップしていきます。記事の閲覧はページ右の「カテゴリー」、もしくは「最新記事」から探して頂くと見つけやすいと思います。拙い記事ですが、記者目線という妄想的・独善的な設定でTP活動をリポートして行きます。

eS League 7th 第1節 朝まで生サッカー × ASV

 

スカッド

いよいよ、いよいよeSーLEAGUE 7thが10/4(日)に開幕!!!

今シーズンから3バックを採用するASVは、開幕戦のスターティング・イレブンを発表!!
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開幕戦の相手は、朝まで生サッカー(以下、朝生と略称)。

昨シーズン最終戦で戦った相手だ。

前回4バックだった朝生は、3バックで現れた。

とにかくどこが対戦相手だろうと、開幕戦で勝ち点を取りたいものだ。
H:朝生(バルセロナ)3-5-2

A:ASVユベントス)3-6-1
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 試合開始へ。

 

 

 

【前半】

16分 ASV(シュート)
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右サイドに開いたOMFポテ→後方のRMFのーのへ。

のーのからのアーリークロスはDFがカットするが、これをCFソータが奪い返しシュート。

惜しくもGK正面。弾いたボールはDFがクリア。

 

 

17分 ASV(シュート)
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直後のスローイン

CKエリアへ投げ→CFソータへ

ソータが反らし、ファーでフリーのOMFポテがシュート!!

惜しくも枠外。

 


27分 朝生ゴール
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サイドから中央のMFへ渡ると、バイタルで待つFWへ。

FWはシューキャンで間合いをずらして、ミドルシュートでニアを打ち抜いて先制!!

 

 

29分 朝生(シュート)
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画面上から進入してきた朝生。

画面手前の選手にクロスを上げるが枠外で追加点とはならず。

 

 

34分 ASV
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中央のCFソータがパスを受けると、右サイドをフリーで走るRMFのーのへ。

のーのがドリブルでPAに侵入するも、DFがエンドラインへ逃げる

33分直後のCKをフリーでヘディングも枠外。

このまま前半は1-0で朝生がリードで終了。

 

 

 

 

【後半】

46分 ASV
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ASVキックオフで後半開始。

直後、PA内へCFソータとOMFポテが侵入するが、DFと交錯しファウルに。

開始早々絶好のシーンと思ったが・・・。

 

 

52分 ASV
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RMFのーのが右サイドからクロスも、DFがクリア。

 

 

55分 朝生追加点
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右サイドでスローインを得た朝生。

ピャニッチから左サイドへロングボール。

このボールは伸びてしまうも、これでDFが詰めたところをダブルタッチで躱してPA内に入りシュート。

GKうめしゅがセービングするも、こぼれたところにジョルディ・アルバが詰めてシュート。

DFが弾くも、それに詰めたアルバが頭で押し込みゴール。

2-0で朝生が2点のリード。

 

 

57分 ASV(シュート)
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失点直後のキックオフ。

CFソータがポストプレーから右サイドののーのへ。

のーののシュートはサイドネットをかすめる。

 

 

 68分 ASV(見事なパスワーク)

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右サイドのスローイン

画面下から画面上へボールが繋がれて行くシーン。

DMFハンモー→CBさか(画面ボール保持)→OMFシュガーレス→DMFカモラネージ→LMFかわうそへ。

かわうそは左サイドを突破しPA内に持ち込むも、DFがカット。

特筆すべきは、ポジションで見れば前後前後と繋いでサイドチェンジが行われているところだ。

横パスで繋ぐのではなく、Wとなるような前後にボールを動かすパスワークはポジショニングや距離感が良い証拠。

 


74分 朝生
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画面上から中央へ向けて、朝生操作するバルサがパスを送る。

バイタルで受けようとするメッシにDMFハンモーが詰める。

メッシはこれを剥がすとPA内へ侵入。

DMFのカモラネージが詰めるが、ダブルタッチで躱す。

ダブルタッチ後の隙をCBのさかが詰めてクリア。

 

 

84分 ASV
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再びPA内へ侵入してくるメッシに対し、ASVは3人で囲い込む。

 

 

91分 朝生オフサイド
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朝生はロスタイム、この位置でボールを受けると、裏へ抜けるプレーヤーへフラスルを送るが、これはオフサイド

注目すべきは、オフサイドを取った3人が左CBフレブル、DMFカモラネージ、DMFハンモーであることだ。

最終ラインを形成する3人のCBでなくても最終ラインをコントロールできる対応力は自慢できる要素。

 

試合はこのままタイムアップ。

良い形を作り出すこともできたが、得点にはつながらず。

たらればになるが、何度か決定的なシーンがあり、そこで決めれたならば試合の流れは変わったのかもしれない。

逆に相手はシュートに持ち込めたチャンスをモノにした。

この夏の間、試行錯誤しながら試してきた新しいシステムも機能していたのではないか。

もう少しシステムへの理解と攻守への厚みが増えれば、もっともっと素晴らしいプレーが見られるのではないだろうか。

 

何度経験しても難しい開幕戦。

記事の中で名前が出なかった選手も、この難しい1戦を本当に粘り強く集中してプレーしていたと思う。

結果にはつながらなかったが、リーグはまだ始まったばかり。

参加チームがH&Aで戦う長期戦。

楽しみながら、しっかりと次に向けて準備してほしい。

改めて出場したイレブンには「お疲れ様でした」と伝えたい。