Hotball通信

レジといいます。ウイイレのTP(=Team Play)クラブ「AS Vecchio(エー・エス・ヴェッキオ)」に所属しています。このページは、2020年8月より個人のTP活動と共に、ASVの活動中心にTPに関する記事をアップしていきます。記事の閲覧はページ右の「カテゴリー」、もしくは「最新記事」から探して頂くと見つけやすいと思います。拙い記事ですが、記者目線という妄想的・独善的な設定でTP活動をリポートして行きます。

eSーLEAGUE 7th 第20節 ASV×朝まで生サッカー

第19節で敗戦したASVは崖っぷち。この試合はどうしても勝ちたい。対戦相手は今シーズン開幕カードの朝まで生サッカー(以下、朝生と略称)。

こちらが第20節のスカッド。 
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H:ASV(バイエルン)4-1-2-3

A:朝生(バイエルン)3-5-2

「この試合こそ」と意気込むが、ここでアクシデント発生。私が選手選択時に回線落ちしてしまう。これでASVはCOMを含めての11人となってしまった。

開始直後、相手のレヴァンドフスキにシュートを打たれるが、これはDFが体を寄せており、シュートはGKうめしゅの正面。直後にはLWGシュガーレスからのクロスで応戦。だが、これは合わず。

13分にはRSBケンタロウのアーリークロスで相手DFとGKが交錯。こぼれ球を押し込めば…という状況だったが、相手が寸でのところでクリアした。

22分にも再び右サイドからのクロス、これも惜しくも合わないが相手に脅威を与えられている。FC Buenos戦では少し急ぎ過ぎている感があったが、この試合では落ち着いてボールを回せている。だが相手の中盤の人数が多いだけに、中盤はプレッシャーを受ける場面が多い。

25分にはのーのとシュガーレスの2人だけで中央突破を敢行。のーのが浮き球でシュガーレスの裏抜けをサポートするが、ここは相手GKの飛び出しでシュートをブロックされてしまう。

35分、朝生が先制。ASVが相手の攻撃を跳ね返すと、朝生は一旦DFまで大きくバックパス。ここから左サイドに展開しクロスを放り込むと、走り込むレヴァンドフスキにドンピシャで渡り、フリーでシュートを打たれてしまった。DFも付いていたが、レヴァンドフスキにはがされてしまった。

 

ビハインドで後半を迎えたが、55分待望の同点弾。OMFのーのが味方からのパスをダイレクトで体を反転させながらCFのソータへ。ソータは横を走るシュガーレスへ渡しワンツーを試みるが、シュガーレスはもらったボールをそのまま大きく蹴り出しドリブルで独走。最後は飛び出てきたGKを見て、ワンステップ踏んでコースをずらし落ち着いてシュート。電光石火のカウンターで同点に追いついた。

試合はこの後両者譲らずの展開。1-1で終了。

先制されるも勝ち点1を獲得。この勝ち点1によって最終週まで望みを持つことができた。もう余計なことは考えず、勝つことだけを考えよう。そしてこのメンバーで最後まで戦えることにも感謝したい。まだ終わりじゃない。ここからだ!!!