Hotball通信

レジといいます。ウイイレのTP(=Team Play)クラブ「AS Vecchio(エー・エス・ヴェッキオ)」に所属しています。このページは、2020年8月より個人のTP活動と共に、ASVの活動中心にTPに関する記事をアップしていきます。記事の閲覧はページ右の「カテゴリー」、もしくは「最新記事」から探して頂くと見つけやすいと思います。拙い記事ですが、記者目線という妄想的・独善的な設定でTP活動をリポートして行きます。

週刊ASV(2021.03.01~2021.03.07)

 

 今回は、1週間のASV関連のニュースを1つの記事でまとめてお伝えします。今週はネタが多かったので、こうした方が皆さまにお伝えしやすいと思いましたので。では、今週のASVを振り返っていきましょう。

 

 

【快挙!!FPに3人が選出】

2/21~2/28の週では2/28(日)に第5節×JDL戦、第6節×eFC ヒューストン戦が行われました。第5節では、のーののアシストから南ちゃんが先制点を挙げました。第6節では、ふっちゃんが3アシストのほか、カモラネージハットトリック、さかもDFながらゴールを挙げクリーンシートと素晴らしいパフォーマンス。

更に素晴らしいのは、CF、OMF、CBとチームの縦のセンターラインのポジションの選手が選ばれたこと。もちろん選ばれなかった全員の頑張りがあってこその選出ですが、個人としての頑張りが報われた瞬間でもあります。選ばれたお3方、おめでとうございます。
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【今週のASVラジオ】

リーグ戦アップ前に15分ほど配信されるASVラジオ。まずは、苦しみながら勝ち点1を獲得した第5節と、大爆発した第6節の振り返り。そしてFP選出を、選出されたさか氏自ら語りました。

そしてこの回のメインテーマとなるリーグ戦当日にさか氏がASV公式からツィートする「今日のお供の1曲」について語りました。元々さか氏個人が聴いてツィートしていた「今日のお供」が、ある時からASV公式からツィートされるようになりました。「チームソング」についての憧れと、今後作成されるかもしれない公式ソングに繋がる「今日のお供」は、その時のチームの状況や状態に合わせて選曲されていることも明かしてくれました。来週はどんな曲がお供になるのでしょうか。楽しみですね!!

 

 

 

【8th 第7節×Enjoy Sexy Night】 
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 H:Enjoy Sexy Night

 A:ASV

使用チーム:ポルト

 

 結果から先に述べると1-1のドローでした。この試合に限っては終始相手に支配され敗戦が濃厚だったため、よくドローに持ち込んだと褒めるべきでしょう。

ちなみに、こちらが試合前の順位です。
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 2チームとも他のチームに比べ1試合少ない中、勝ち点が1差。ここは負けるわけには行きません。少し前に対抗戦をしたばかりということもあり、どういうチームかも把握しているつもりでした。

ですが、ふたを開けてみると、圧倒的に試合を支配される展開で、何度も迎えるピンチを何とか凌ぐのがやっと。特に前半は相手のサイド攻撃や、サイドからサイドへのロングパス、WGの裏抜けに苦しめられることが多かったです。41分には、相手WGの裏抜けから中央への折り返しで失点。

苦しい状況の中ついに失点してしまったことで、さらにチーム内の空気が重くなりました。 相手に崩されたDF陣は前半通してかなりのプレッシャーをかけられていたでしょうし、攻撃陣はようやくマイボールになってもパスカットされ相手ゴール前までボールを運べないストレス。

後半に入って相手の攻撃を摘み取る回数が増えたものの、イニチアシブはESN(Enjoy Sexy Nightの略)。個人的見解を簡単に述べると、劣勢になってしまった理由は以下のものだと感じています。

  • ボールの失い方
  • 選手の距離
  • パスコースを消し切れなかった守備

攻める回数が極端に少ない中、攻め上がりでボールを失うと、再び守備に追われるという負の連鎖がありました。我々が相手ゴール前まで運んだ回数も少なかったですし、シュートに至ってはわずかでした。

相手は4-1-2-3で割りと近い距離・程よい距離に位置し、我々のチェックを受けながらもパスを繋げていた印象があります。ASVはMFまでが自陣深くまで守備に戻り、少ない人数で攻めなければならないシーンも多くカウンターで攻めることも難易度が高かった気がします。

そして相手が△を作るようなポジショニングをしているのに対し、そのパスコースを消せないシーンが多かったのも相手の攻撃を止められなかった要因の1つでしょう。

 

後半に入っても相手に攻められ続ける中、67分に訪れた待望の得点シーン。相手のゴールキックに競り合いこぼれ球をふっちゃんが相手から奪い返すと、少しこねてから前方のカモラネージにフラスルを送り、裏へ抜け出したカモラネージが冷静に決めて同点。単純なカウンターのシーンでしたが、必然とも言える幾つかの要素がありました。

  • こぼれ球をすぐに相手から奪い返せたこと
  • 奪ってからこねることで態勢を整え、味方のFWにも時間を与えたこと
  • もう1人のFWのーのがCBの1人を完全に引きつけていたこと
  • 裏抜けしたカモラネージはCB間のコースをフリーで走ったこと

 

苦しみながらも一瞬の隙を逃さなかったしぶとさ、最後まで耐え抜いた忍耐力は見事でした。決して満足のいく展開ではありませんでしたが、これもサッカー。どんな内容でもスコアはドロー。我々は勝ち点1を獲得できたのです。

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 【8th 第8節×Mad Tactics Brain】

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H:Mad Tactics Brain

A:ASV

 使用チーム:チェルシー

 

激しい疲労感を抱えつつも次のMTB(Mad Tactics Brainの略)戦へ。こちらのチームも少し前に対抗戦を行ったチーム。ESNよりもポゼッションに重きを置いたチーム。開始早々に相手のパスミスをカットしミドルシュート

体感では、3TOPだったESNの方が厭らしさ、やりにくさがあったように感じました。最終ラインはどっしりと構えて守備をすることができ、攻撃時は選手の距離も程よくパスの交換もスムーズでした。

ですが、先制したのはMTB。サイド攻撃から中へクロスを放り込むと、こぼれ球を頭で押し込み先制。MTBはこの前の試合でJDLから勝ち点3を獲得しており、勢いも後押ししたのかもしれません。こういうチームは波に乗せると厄介です。得点の後も遠めのFKからあわやというシーンも…。

今シーズンこういう劣勢の中でも一矢報いることができるのがASV。この粘り強さはここまでのリーグ戦でも、何度も彼らの勝ち点獲得に影響を及ぼしています。

30分、クリアボールを細かく繋ぐとポテがDFとGKの間にフライパスを送ると、CBの間をフリーで走るのーのが後ろからのボールに合わせて同点。前半の中でゲームを振り出しに戻します。

 

1-1で迎えた後半開始から間もなく、CKをさかが頭で合わせて逆転。さかは先週に続き今週もゴール。逆転したASVは守備に重きをおいて失点を回避。そのままタイムアップを迎えて勝ち点3獲得に成功。

今シーズンのASVは昨シーズンとは違うぞ!!f:id:regi-sb:20210311163008j:image

 

 

 

【3月1週の順位】

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7戦  4勝3敗 17得点7失点(得点は2位/21チーム)※第8節終了時

ここまで7戦負けなしは出来すぎの感もありますが、プレシーズンからのチーム作りの結果と言ってもいいでしょう。昨シーズンは苦杯をなめ降格。もう一度戦えるチーム作りをしてきた成果だと。

ですが、来週はいよいよ首位を走るJamon Nexusとの対戦。そしてその前には前回降格の決め手となったE-Football Paradise戦。どちらも見逃せない一戦です。

 

 

 

【君は知ってるか?人気急上昇アプリ】

 

 皆さんは、「ウマ娘」というアプリを知っていますか?

umamusume.jp

 

 歴代の競走馬、走るために生まれてきた少女たちが「人々の夢を背負い駆け抜けた名馬」たちの名前と魂を受け継ぎ走る、走る、走る!!

アニメーションは第2期まで制作されており、現在このゲームのアプリがASVの中で流行し始めています。

「アレ、めっちゃ面白くない?」

「あ、それやってる」

「え?俺も」

と。

中には、「女の子を走らすなんて可哀そうだ」なんて心優しい方もいますが、なかなか面白いようです。私はやっていませんが、歴戦の名馬「テイエムオペラオウ」「サンデーサイレンス」「トウカイテイオウ」「エアーグルーヴ」「ナリタブライアン」「メジロマックィーン」「オグリキャップ」などなど、馴染みの名前が出てくると耳を傾けたくなますね。

 

 

いかがでしたでしょうか。

今週はASVにとってニュースの多い1週間でした。まだまだリーグ戦は続きますし、チームの大きな目標「1部昇格」まではまだまだ道のりはあります。そして次週は首位のJamon Nexusとの対戦も控えているだけに目が離せません。次週も素晴らしい1週間となるように、1つ1つを大事にしていきましょう。

では、また来週。