Hotball通信

レジといいます。ウイイレのTP(=Team Play)クラブ「AS Vecchio(エー・エス・ヴェッキオ)」に所属しています。このページは、2020年8月より個人のTP活動と共に、ASVの活動中心にTPに関する記事をアップしていきます。記事の閲覧はページ右の「カテゴリー」、もしくは「最新記事」から探して頂くと見つけやすいと思います。拙い記事ですが、記者目線という妄想的・独善的な設定でTP活動をリポートして行きます。

週間ASV(2021.03.29~2021.04.04) その2

 

 

【第16節×WE310】


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H:WE310(4ー3ー3)

A:ASV(4ー1ー3ー2)

使用チーム:リバプール

 

11分(ASV

ふっちゃんのCKからCBさかが頭で合わせて先制!!(0-

13分(WE310)

後方からのフライパスをPA 内でピタっと止める技ありトラップ。ファーのネットに突き刺し振り出しに戻される。(-1)

14分(WE310)

13分のゴールからのキックオフ。CBに戻すが、ロングパスの打ち際を狙われ詰めたCFに当たってしまう。こぼれたボールをサラーに拾われ、独走状態から逆転ゴールを許す。2分で逆転を許す展開に唖然。(-1)

31分(ASV

インターセプトからPA内左をフリーで走る南ちゃんへフラスルが通る。シュートは弾かれる。

40分(ASV

待望の同点ゴール。右サイドからのーのが深くえぐり、後ろから詰めてきたふっちゃんへ折り返す。シュートはこぼれ、これにソータが詰めるが、これも再びこぼれた。これに反応したレジは明らかなオフサイド。しかしこれに近寄りながらも通り過ぎると、同じく詰めていた南ちゃんがゴール。レジのプレーがオフサイドではないかという疑惑があったが、ボールに関与しなかったと判定されゴールが認められた。(2-

 

47分(ASV

前半を2-2で終えることが出来たASVはその勢いのまま、キックオフからの一連のプレーでのーのがフリーでシュート。

49分(ASV

後半開始からサイドハーフが躍動。GKからのフィードキックを受けたのーのは、PA内右を走るソータへパス。ソータは逆サイドで中へ絞ってきた南ちゃんへ速いグラウンダーのパスを供給。南ちゃんがダイレクトで合わせてこの日2点目を決め逆転に成功!!(2-

53分(ASV

追加点が決まる。右サイドのソータが後ろに位置取るふっちゃんとワンツーでPA内に侵入。GKの位置を見て冷静に打ち抜いてリードを2点に広げた。(2-

 86分(WE310)

4点目以降互いに攻守の切り替えの多い展開が続いたが、得点を決められ土壇場で1点差に詰められる。(-4)

このまま耐え抜いたASVは、3-4で打ち合いを制した。

 

試合前「打ち合いにしたくはない」と言っていたが、見事な乱打戦に。前半早々に逆転されたのは幸運だったかもしれない。試合後、DF陣は「攻撃陣が決めてくれて、本当に助かった」と苦しい状況から救われたことに安堵した。攻撃陣は特に2列目が躍動。前半終了間際に同点弾、そして後半開始早々で逆転、追加点と得点のタイミングがとても良い。試合動画には相手のマイクがONになっており、一喜一憂ぶりも臨場感を醸しだしていた。

もちろんすべての試合ではないが、先制点を奪われても得点を期待できるチームとなり、これまた苦手な部類に入るWE310に対しても4得点と得点力を発揮できた。

 

 

 

【今週のスコア・順位表】


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来週から離脱していたメンバーの復帰の朗報もあり、さか氏ASVラジオで「今離れているメンバーを、昇格争いが続いている状態で迎え入れたい」と語っていた言葉通り、今週の2連勝で勝ち点6を得て勝ち点の合計を28とした。

一気にジャンプアップしたことで、目標であった昇格争いにグイグイと加わってきた感じだ。競馬で言うなら中団からレースを見て駆け上がる「差し馬」と言ったところか、まもなく最終の第4コーナーがやってくる。そうすれば最後の直線を駆け抜けるだけだ。

ASV号のレースもいよいよ佳境を迎えようとしている。ジョッキーは手綱を強く握り、ペースを上げるように促した。ASV号はそれに呼応し、速度を上げ位置取りを前へと動き始めた。さあ、ペースを上げて行こうか。前へ前へ、GO、GOだ。