Hotball通信

レジといいます。ウイイレのTP(=Team Play)クラブ「AS Vecchio(エー・エス・ヴェッキオ)」に所属しています。このページは、2020年8月より個人のTP活動と共に、ASVの活動中心にTPに関する記事をアップしていきます。記事の閲覧はページ右の「カテゴリー」、もしくは「最新記事」から探して頂くと見つけやすいと思います。拙い記事ですが、記者目線という妄想的・独善的な設定でTP活動をリポートして行きます。

es League 6th経過リポート

 

 

 

 

「良い時だけ記事にして、調子を落としている時には記事にはしない」

 

これは、アンフェアだ。

だがリーグ戦中、チームの情報をアップしていくことに気を遣う。

取り扱いが難しいが故に、見送りに見送った結果、残すは最終戦というところまで来てしまった。

不甲斐ない…。。。

 

 

 

【試合結果(6~16節)】

6節  ASV  0ー2  FC Buenos●

7節  ASV  1ー2  プリキュア

8節  ASV  1ー1  FC  Divertido△

9節  Bob  2-1  ASV

10節  Revival  2-1  ASV

11節  MMB  0ー0  ASV

12節  Tir1  1-1  △

13節  Ares  2-2  ASV

14節  FC  goodty  1-0  ASV

15節  LLV  0-0  ASV

16節  EFP  0-2  ASV

 

11戦  1勝5敗5分

勝ち点8

 

 

 

 

【厳しかった6~10節】

6~10節の戦績は4敗1分、如何にASVにとって厳しかったかがわかる。

 

最高のスタートとはよそに、筆者の危惧が現実のものとなってしまった。

この不調の原因としては、

  • 最高故の下降
  • 問題解決力の不足
  • くじ運

が推測できる。

 

最高=それより上はない。

つまり、維持できなければ下降するしかないのだ。

 

さらに、「ビルドアップはできるだけ走らずに」という約束事があり、ASVはオフでもそれに取り組んできた。

しかし、6節以降は縦に急いで前に走る傾向にあった。

各選手の距離、前線とDFラインは間延びし、スタミナは早くにガス欠する選手が増えてきた。

そして負けが込むにつれ、ハーフタイムで誰もしゃべらなくなった。

しゃべることが見つからない、そんな空気を沈黙から感じとることができた。

 

そして1~5節に比べ、6節以降は対戦相手も難しい相手が増えた。

個人的にはBuenos戦で無得点での敗戦、勝ちたい試合を落とし続けてしまった。

 

 

 

 

【省みる11節以降】

不調に陥ったASVだが、11節以降少し持ち直した

感がある。

10節と11節の間には中断期間があり、そこがリフレッシュに良かったのではないか。

 

中断期間に2週間という時間があったが、練習は週2回。

ここは、代表のさか氏のこだわり。

調子が悪くても良くても、チームのバイオリズム(調子の波)のためには多すぎても少すぎてもダメ。

限られた練習では、改めて約束事を確認。

  • ビルドアップで走りすぎない
  • ボールホルダーの斜め前と斜め後ろに位置取る
  • 守備時は、ハイプレスとハイブロックの使い分け

 

改めて見れば、先制されても食らいついて勝ち点1を獲得。

負けはできる限り減らせた。

一方で、勝ち点を積み重ねたいところを悉く落とした感もある。

もう少しプレーの質を上げなければならない。

それは個人としても、グループとしても。

その上で勝ちを手繰り寄せられる「勝負強さ」を手に入れなければならない。

 

 

 

 

【最終節で決まる残留】

いよいよ今週末の最終節1試合を残すのみ。


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勝ち点の都合上、7位~10位までの争いになる。

最終節は、朝まで生サッカー戦。

順位はASVより下だが、前節はプリキュアと4ー4の打ち合いを繰り広げているだけに侮れない相手。

だが、是非勝ち点3を獲得して少しでも2部残留の好材料として欲しい。

そのために今週も限られた練習でグループを高め、最後の11名が選ばれるに違いない。