Hotball通信

レジといいます。ウイイレのTP(=Team Play)クラブ「AS Vecchio(エー・エス・ヴェッキオ)」に所属しています。このページは、2020年8月より個人のTP活動と共に、ASVの活動中心にTPに関する記事をアップしていきます。記事の閲覧はページ右の「カテゴリー」、もしくは「最新記事」から探して頂くと見つけやすいと思います。拙い記事ですが、記者目線という妄想的・独善的な設定でTP活動をリポートして行きます。

さか代表が語る「私は楽天的」

 今回の記事は、10/24(土)のeS LEAGUE 7thの第7節前に配信されたASVラジオを記事にしたものです。

 ASVラジオはこれまでフレブル、もぎもぎ、梅マヨの3人で進められてきましたが、7thよりチーム代表のさかが担当に変更しております。

また配信チャンネルも「ASV2nd」→「ASV」に変更になりました。

放送日時も「不定期」だったのが、「リーグ戦実施日の10時ころから15分程度」に変更になっています。

 

 

 

【eS LEAGUE 7th消化した6試合の戦績】

2勝3敗1分

8得点9失点(得失点-1)

7/12位

 

チームメイトのメンバーが「(この成績を)どう思ってるのかな?」とちょっと思いますけども、私はけっこう楽天!?

 

うめしゅさん>>悪い部分は昨日吐き出したと思って、今日2試合頑張りましょう

さか>>

頑張りましょうね。ポジティブにやっていきたいと思いますね、ホントに。うめさんも言ってくれてる通り、ポジティブに行きたいと思います。

悔しいね、ホント。私ね、みんなも知っての通り楽天だからね、ポジティブに捉えるマンなんでね、この現在の成績(2勝3敗1分、7/12位)まあまあだと思ってます。

 

ハンモーさん>>申し訳ない気持ちでいっぱいです

さかさん>>

私はまあまあだと思ってますよ。そりゃあね、もっと上位がいいですけども。

6thで、(6thって言うのもね何か全然ピンと来ないんだけど)とにかくeS LEAGUE 6thで8位だったんですね、うちASVね。

6thで採用した4-1-2-3がある程度実感としてやりこなせる、「4-1-2-3やれるな」というのを掴み始めて。

だけど、結局4-1-2-3の先というところを考えると、ちょっと違うフォーメーションの方がいいんんじゃないかというディスカッションを超えて、3-2-4-1、3-2-2-3のフォーメーションに変えて、まあ取り組んできた。短いプレシーズンでね。

 

うちにしては大人数が入れ替わるというプレシーズンでもあったもんスから、そんな中ね、今現在試合になってるっていういうのが、私としては感謝の気持ちでいっぱいですね。

きちんとした試合が出来る。

今実は6試合消化して2点差以上つけられて負けたことがないですね。2点差以上つけられて負けたことがないってことは、つまり、各試合で「あの時こーしとったら」「あの時あのプレー選択してなかったら」という反省点もありつつギリギリの試合をしてきたなっていうところなんで。そこまで来れたってところがね、ポジティブだなと思ってます。私は。

新加入メンバーの中には

おいおい大丈夫か

ASVに入りたいですとは言ったものの、いざ入ってみて対抗戦やったらボロボロに負けるぞ」と、

じゃんじゃん点取られるぞ」と、

3バック無理なんじゃない???

みたいなね、厳しい時間を過ごして来ましたよね。プレシーズンね。

で、中には「3バックでこのまま行くんスかね?」みたいな心配のDM頂いたりなんかして。

ただ「新しいフォーメーション取り組んでチームとしてモノにする」というのは随分時間がかかるというのは何となく経験上経験してきたので。私もこのTP界隈もうずぐ3年みたいな感じになりますんでね。

心配された方も多かったですけど、私も実際何となく形になっていた4-1-2-3を捨てて3バックをやるってことで、3バック始めた1回、2回の対抗戦はバリバリ負けて、超ブレたね。超ブレて、どうしようかなっていう風に思ってましたけど、シュガさんをはじめね「貫きましょうよ」と言ってくれた言葉を支えにね、本当に支えてもらってですね、「貫きましょう」というキーワードに支えられてシーズンインしてここまでやって来れて良かったなと思いますよ。

シュガさんだけじゃなくて、みんなで話し合って、本当にみんなで話してディスカッションしながら形になってきたなと思います。

ただ、まあ、うめしゅさんのコメントにもある通り、昨日ボロカスに負けたんでね、リーグ直前だというのにボロッカスに負けて。まだまだ「3バックこれだな」というのつかみ切ってないところはありますけども、この感覚「「つかみ切れてないな」「どうしたらいいんかな」っていう模索しながらやってるこの感覚こそね、「伸びしろ」かなと思うもんですから、リーグ中盤、後半に向けて、ますますうちのチームいい感じになっていくんじゃないかと思っておりますよ。私としては楽天です。

今日の試合に向けてね、「ちょっと不安だな」と思っているメンバーもいると思いますけれど、私は楽天的なので、まあ今日も頑張っていきましょう。

 

 

というのがおおよその配信内容。

実は前日の対抗戦でASVは大敗をしており、このままリーグ戦を迎えて大丈夫なのかという不穏な空気を感じもした。

実際Discordに残ったメンバーで現状について意見交換が行われていた。

 

  • 人数をかけて守りすぎてはいないか。
  • カウンターに転じても、人数少なくて厳しい。
  • ボールを持ったら縦に速く攻めるため、味方との連動した攻撃が不足している。
  • 得点をもっと取れるようにしたい。
  • CF1人が前線で待機していて、ボールの最初の預けどころが相手にわかりやすい。
  • CFを操作するプレーヤーの本来の能力が発揮されていない。
  • 特にサイドでボールを持った時に孤立しやすい。

などなど。

もちろん挙げられた問題点に対しての改善策も提案されたり。

 

ただ、もうリーグ戦当日だ。何かを変えるには時間が足りない。だからメンバーには代表の普段の声を思い出してほしい。

  • ボールホルダーの斜め前と斜め後ろでパス受け。
  • 無闇に走りすぎず、繋いでいく。
  • 体の向いている方向にパスを出す。
  • 守備時は、パスコースを切りながら相手にチェックする。

 

チームがしっかりと詰め切れた形でリーグ開幕を迎えられなかった。これは事実だ。

そして厳しい結果も目の当たりにした。だが、まだリーグ戦は16試合も残っている。そして個人的にはこの3週間が前半の山場だと見ている。その第1週目の今週、チームがどう戦うのか見物だ。