【TP】eS-League Japan 5th 開幕前夜
es League 5th開幕
いよいよ2020年最初のTPリーグ昨日(2/15)から開幕。昨日の土曜日は、1部が開幕戦と第2節を行っている。
レジが所属するASVは2部に属し、今夜23時から開幕戦と第2節を迎える。
CBとして挑む5th
5thに向けてレジはポジションをSBからCBへと変え、ほとんどはCBのみでプレーをしている。
これは新加入選手とポジションが被る点と、チームがCBの固定化を決めたことが影響している。
CBは並々ならぬポジション
攻撃的なサッカーを好むが自分を"ディフェンシブな選手"と称するレジ、新加入の選手と攻撃的な選手がSBに下りてくることにより、4thシーズンに多く起用されたSBが飽和状態となっている。
そこに加えチームがCBの固定化を決めたことで、溢れたSBの人材が他のポジションにも流れ、レジは本人の希望もありCBでのプレーとなった。
CBでプレーする場合、
が必要だと考える。
「希望したからCBでの起用だが、希望しなければCBではなかったのか?」
「CBの素質があるのか?」
「素質はなくはないが、これから適応させていく」
というのが現在のASVの姿勢だろう。
フィジカルが強いわけでも、読みが冴えているわけでもない。パスが上手いわけでも、コーチングが優れているわけでもない。
攻守において平均的で特性のない守備的な人間が、そこに置かれたと捉える方が良いだろう。
それでも、だ。
資質や慣れの話があったとして、自分には本当にできないのか?
それを証明していくしかない。
【TP】esLeague 4thは残念な結果も…
レジが所属するASVは10月から開催されたesLeague4thに参戦し、17チーム中16位でフィニッシュ。
初のTPリーグ戦は、厳しい結果となった。
勝てそうだが勝てない、そんな状況がチーム内で動きをもたらす。
最初は「リーグ戦で初勝利が目標」とされていたが、リーグ戦半ばで既にそれは達成。
目標が達成されるが最下位に沈む状況に、疑問符が付く。
「初勝利を挙げられれば、と言ってはいたが…」
「選手任せのプレーに規律や統率感が足りない」
「4ー1ー2ー3のフォメだけでオプションがない」
「複数のポジションをこなすが、固定した方が良いのでは?」
など。
さか代表を中心にTP経験者やサッカー経験者が主となり、チームの在り方が話された。
ASVを取材する記者は、「迎えるべき変化を迎えた」と語る。
記者
「今夏にチーム設立したばかりのチームだから、そういう状況があるから目標は低く設定されていた。
目標もすぐに達成できたし、リーグ戦始まる前は対抗戦も良い感触があって"これは良いところまで行けるのでは?"という印象がどこかしらにあったはず。
でも蓋を空けてみれば、順位は最下位。"勝ち負けより内容"といいつつも、さすがに負けが込み最下位という結果を突きつけられて、悪くなる雰囲気を首脳陣は見逃すことができなくなった。
自信を失くしたり、批判や意見の衝突での内部分裂は避けたいという危機感があったと思う」
だが、これこそがチームにとって必要なプロセスを歩んでいる証拠だと記者は語る。
記者
「リーグ戦は公式的な勝ち負けを競う場所、そんな場所で最下位を受け入れられるチームなんてない。
だとすれば、状況の改善を図るのは当たり前。
それは彼らが勝利を欲し、そのためにアクションを起こすことを示している。
つまり、彼らは寄せ集めから、戦う集団として振る舞うことを選んだんだ。
もちろんこれまでも戦ってきたが、そこグループとしての規律や戦術、勝つことへの執念のようなものが加えられ始めた。
いつか迎えるべき変化を迎えた訳だし、彼らはまた1つ歴史を刻んだ」
4thのesLeague以降新たなフォメを試し、約束事やポジションの固定など5thに向けて準備を進めるASVがどんなリーグ戦を迎えるのか楽しみだ。
新年のご挨拶もかねて
新年はあまり夜更かしができず、プレー時間も限られていましたが、2020年も楽しんでいきたいと思います。
また初心に返り、クラブ運営と上達への試行錯誤を記事に残しながら、マイペースにウイイレライフを楽しんで行きたいと思っています。
2020年、レジは昨年から同様にクラブ・ブルッヘを指揮。300前後にいたレートはMatchdayのカスタム(myclubで開催されるMatchday)でバルセロナを選択すると、順調に勝ち星を重ねた。
バルセロナ使用のMatch day。ビハインドから2試合連続ドロー。以降打ち合いを3連勝。Match dayのシステムのおかげ。普通のマイクラブはこうはいかない。とは言え、70分から投入のファティはイイ !!#PS4share pic.twitter.com/miYEe5z8Ad
— レジ (@regi_ultraman) 2019年12月16日
レジ on Twitter: "バルセロナ使用のMatch day。ビハインドから2試合連続ドロー。以降打ち合いを3連勝。Match dayのシステムのおかげ。普通のマイクラブはこうはいかない。とは言え、70分から投入のファティはイイ !!#PS4share… "
さらにはC.ロナウドが加入したことでユーベスカッドが充実し6連勝。レートは一時、526まで上がった。
https://twitter.com/pires1977regi/status/1212012629352280064?s=09
しかしこのレベルになると操作スキル、選手の活かし方が一段上がる。
攻撃はバイタルエリアまでしか運べず、ルーズボールを拾うことはできず、カウンターは後手に回り失点を重ねていく。
気がつけば、12戦してわずか1勝。5連勝ボーナスなど泡のように散った。
レジも
「これまでのようにスカッドの能力で押し切れるレベルではないし、基礎ができていなければ容赦なく自分達に返ってくる。
残念ながら、我々はそういうレベルになかった」
と実力不足を認めた。
だが、昨シーズンレート600台にしがみついた男は、今シーズンもそこまで到達できると信じている。
もう一度足元を固めて、改めて挑戦してもらいたいさ
接続不良でTP落ち(対策編)
【前回挙げた「考えられる要因」】
と6つの理由を前記事では挙げました。
この記事ではその6つの要因に対して行った対応策を書いていきます。
【対応策】
1:NTT提供の光回線の混雑、もしくは不良
ゲーム中での表示のように、まずはプロバイダーのOCNへメールと電話にて問い合わせを行いました。メールと電話お両方での問い合わせとなったのは、先に行ったメールでの問い合わせの返事が遅かったためです。
メールでは、
「回線において使用されている地域を調べた結果、夜間において回線の混雑が見られており、それが原因の1つとも考えられます。」
という回答が返ってきました。
そこで電話にて問い合わせると、「混雑はあるものの以下の点からプロバイダーで解決できるものではないと思われる」と回答をもらいました。
以下の点とは、
- 接続不良が起きる時間帯にゲーム以外でのインターネット利用で同様の障害が見られないこと。
- 通信速度がダウンロードが2~3桁、アップロードが1桁である場合、ダウンロードは影響が考えられると思われても、アップロードの数値は別の要因が考えられること。(つまり、アップロードはプロバイダーのせいじゃないと)
2:モデムが提供されて14年
そこでNTTへ連絡。
接続不良に加え、設置しているモデムが10年以上経過していることを踏まえて交換を希望。
→モデムの点検へ
3:ゲーム中、画面が2~3秒暗くなる
これに関してはテレビなどの問題と思われ、テレビの設定を再度確認。
その他に口コミなどを見て同じような状態の方のコメントやレスを確認。
→HDMIケーブルの不良が考えられるため、購入して交換。
※回線落ちにこのケーブル問題が関係しているかはわかりませんが、映像の伝達において不良が懸念されるものは対応。
4:PS4を掃除していない
外見、所々で埃が見える。購入して分解したりしてまで掃除もしていない。
個人的に試してみてやらかすことが多いので、今回も分解はせず外から埃取りをメインに掃除。
特に冷却口辺りを中心に。
5:PS4の寿命
まったく可能性がないわけではないけれど、もしこれが原因だとするならば、もう少し多くの不具合が出てもおかしくないと思います。まだ出始めなのかもしれませんが。
ファンの音も正常で、その他の動作も問題ないので、これは様子観察。
ちなみに2019年12月、某電気屋では32,000円ほどでPS4を販売中。
6:ルーターを購入して10年が経過
現在使用しているバッファローのルーターは無線をメインとして使用し、ルーター経由でのPS4への有線接続は行っていない状態。
さらにはモデムの真横でルーターを接続し、配電盤の中にしまいこんでいる状態。
モデムやルーターの中の隣の部屋にPS4、PCはさらに隣の部屋にある。
問題点としては
- ルーター購入後、長い年月が経っていること
- モデムからPS4へ直接接続していること
- ルーターが無線用になり、経由されていないこと
- モデム、ルーターからPS4が離れていること
- モデム、ルーターが配電盤の中にあること
問題点として挙がったことは、今回の接続不良についてtwitterで呟いたところ、ご指摘頂いたものです。
通信速度においては各プロバイダーに差はあるものの、最大速度がホームページなどで記載しています。
もちろん最大なのでどれほど出るかは使用者それぞれで異なるのですが、だからこそプロバイダーの持てる機能とともに、使用者の接続環境が大切になってきます。
私の場合、ルーターを経由せずモデムとPS4を直接接続していることについて特に見直しました。
元々壁の裏を通して他の部屋へLANケーブルを通していたので、これまでモデムのそばに置いていたのをPS4の横に置き換えるだけで済みました。
※ちなみに、LANケーブルが通ってなかった場合は自前で5~10mなど長めのLANケーブルの購入が必要になるかもしれませんし、フロアが変わると電話会社やプロバイダーへの相談や工事も必要になるかもしれません。
まとめ
ping値、通信速度(ダウンロード、アップロード)の3つを基準に我が家で起きている接続不良について対応して来ました。
モデムだけでは多くのプレーヤーかま参加するTPは厳しく、ルーターを介することで出力を上げることができます。
ルーターほ無線のみの使用であれば接続は不安定なため、モデム→ルーター→PS4と有線ですべて接続し、できるだけwifiやPS4を使用する部屋にルーターを設置しました。
アンテナの出現率は下がり、アンテナ、遅延の表示もほとんど表示されません。
接続不良でTP落ち(現象と原因推測)
接続不良の状況
この2週間ほど、夜間22時~25時前までの時間でTPに参加していると、必ずと言っていいほど弾かれてしまいます。
今年の夏前までにも同じような症状が見られたのですが、以降2週間前までは上記のような接続不良はなくTPに参加することができていました。
ちなみに、接続不良は多人数でプレーするTPだけでなく、一人で対人を行うマイクラブでも試合中にアンテナが立ったり、「遅延、損失、もしくは両方が起きているため、プロバイダーにご相談ください」と試合後に表示が出てしまいます。
不思議なのは夏以降、2週間前までは問題なくプレーができていたことです。
今年からTPチームに参加したのですが、TP自体は数年前から参加する機会がありました。
残念ながらその時も同様に接続不良により回線落ちしてしまいました。
なので、以降TPへの参加はまったく行っていませんでした。
夏にも同じ症状が出たことでTP参加は辞退しようかと思ったのですが、チーム責任者のさかさんから「それでもいい」と言ってもらえたことや、接続不良がまったく見られなくなったため現在まで在籍していました。
接続環境
電話会社:NTT西日本
プロバイダー:OCN
インターネット回線:光回線
インターネットサービス:光フレッツ ハイスピード ファミリータイプ
モデム:PR400NE
考えられる原因
今回の記事では今起きている現象と、その原因と考えられることの列挙までになります。
以降、対策については次の記事にて。
TP あと1週間でリーグ開幕
今シーズンからTPにも参加し、さか代表のAS Vecchio(エーエス ヴェッキオ)の一員となりました。
全員で18名ほどが在籍していますが、メンバーの中で最もマイクラブのレートが低いのが私です。
他の方は「やっぱりレート800を越えると、勝ち続けられなくなる」とメンバー同士で会話しておられますが、私の胸の中では「300台にしがみついてるのに、800なんて…」と個のレベルの違いをしみじみと感じることもちらほら。
それでも私のようなレートの低い者がチームにいられるのは、このクラブが"人柄を第一"としているからです。
リーグなどをすれば勝ち負けも付いてきます。大勢のメンバーが集まれば、自ずと違いがストレスとなることも珍しくはありません。
だからこそ、このクラブでは長く戦う上でベースとなるプレーヤーの基本姿勢に重きを置かれています。
本格的に、強さを求めるのならば、ズレていると思われるかもしれません。ですが、代表のさかさんやシュガーレス(以降、シュガさん)やポテ・ジュニオールさん(以降、ポテさん)ら古参の方々はこれまで一緒に戦って1勝を挙げることの難しさや喜びをよく知り、それを大切にされている方々です。
そんな彼らが作った"マイチーム"ですから、新参者の私は最初は彼らの夢にのっかりながら、少しでも個のアイデンティティーのようなものをこの場所で見つけられたらと思います。
これまでいろいろなスポーツをしてきました。
野球、テニス、バスケットボール、どれをやっても努力はするけど、レギュラーになることはなかったです。
だから出場機会は限られたもので、その限られた機会を得るために、そのわずかな時間で何ができるか、そういう競技人生でした。
サッカーは社会人になってからずっとしていますが、最近になってもう一度動き方など基礎を学び直したり、個のスキルアップのために動画を見たりしています。
相変わらずゲームの操作は下手くそですが、それでも新たに始まるTPという冒険には、現在も続くサッカーとリンクして素晴らしいものがあると感じています。
ウイイレ2020開幕
2019年9月12日、ついにウイニングイレブン2020が開幕。
深夜0時にプレーが可能と見られていたが、実質0時の時点ではダウンロードが完了しておらず、ポルトガル×アルゼンチンのエキジビションマッチを強制的にプレーさせられる羽目に…。
だが、本作と体験版の違いをしるためには、都合がよかったのではあるが。
初期の監督はアランブルとフィッシャーで悩むが、アランブルを選択。獲得選手が配置できるようにサイドも使えるフォメを選択した。
※だが、後に後悔することになる。4-3-1-2の監督は思ったより監督リストに登場しないのだ。
そしてチュートリアルへ。
まずレンタルでムハマンド・サラー(5試合)を獲得。
獲得時の基準は、ポリバレントかつサイドも中央もこなせるアタッカーを希望した結果だ。レヴァンドフスキも候補に挙がったが、スピードの面で難があり、抜け出しや密集地で敵につかまってしまいそうだと危惧したからだ。
続いて、イニエスタ、メッシをレンタルで獲得。
高齢化したロナウジーニョも獲得した。
さあ、ここからがプレーヤーの運が試される。
まずは、金限定のガチャ。
ここ最近は必ず彼の加入があった。フィジカルもテクニックもあるベテランMFの存在は、シーズン序盤にはかかせないものだ。所属のユベントスではラムジーやラビオの加入で出番の激減が予測されるが、「数値には見えない何かを持っている」とレジは評価している。
続いて、パートナークラブガチャ。
バイエルン、マンチェスター・ユナイテッド、ユベントス、アーセナル、バルセロナから1人の選手を引く。
CB ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)
2019シーズン、FP選手の登場で出番が激減したノーマル選手の中で、最後までスカッドに残り続けたベテランDF。レジは「ノーマル?だから何か関係あるのか?彼は素晴らしいDFなんだ」と絶大な信頼を口にしている。現在は怪我による長期離脱中ではあるが、ライブアップデートがなくても彼の能力は確かなものだ。
次は黒玉2選手獲得ガチャ。
1人目は
CF アレクサンドル・ラカゼット(アーセナル)
昨シーズン終盤にチームに加入したため、彼に出番が与えられることはなかった。だが、チームを眺めてきた彼が今シーズンは開幕からチームに合流できている。あとはコンディションだけだ。
2人目
CF キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)
皆が欲しがる男がここに来た。
彼のクラブへの加入が決まった時名前を疑ったし、レジは「何で(うちになんか来たんだ?」とスカウトに問うたという。
皆が欲しがる男は確かにここにいる。
最後は、レジェンド特典。
この中から1人。
レジの希望は、クライフ、ヴィエイラ、ネドヴェド、ベッカム、マテウスの誰かだった。
CMF パヴェル・ネドヴェド(ユベントス)
中盤のダイナモは現在ユベントスの幹部となったが、改めてピッチに降り立った。ゲームを作り、チームを助けるベテランのキャプテンシーにも期待できる。「彼の経験と闘志は、チームを引っ張ってくれるだろう」と早くもキャプテンマークを渡したいと言う意図をレジは明確にしている。
シーズン開幕に迎えた主要選手は以上だが、まだ操作が掴めずすぐに対人戦に出られないのがつらいところだ。だが、試合をこなさなければ、つかめないものがある。そのうち戦いの火ぶたは切って落とされることになるだろう。
それまでは資金集めと選手獲得を進めるべく、地道な運営が必要とされる。