Hotball通信

レジといいます。ウイイレのTP(=Team Play)クラブ「AS Vecchio(エー・エス・ヴェッキオ)」に所属しています。このページは、2020年8月より個人のTP活動と共に、ASVの活動中心にTPに関する記事をアップしていきます。記事の閲覧はページ右の「カテゴリー」、もしくは「最新記事」から探して頂くと見つけやすいと思います。拙い記事ですが、記者目線という妄想的・独善的な設定でTP活動をリポートして行きます。

eSーLEAGUE 7thを終えて

eSーLEAGUE 7th、ASVは10位フィニッシュ。降格圏脱出とはならず、3部への降格が決まりました。

こちちらが最終順位。
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チーム成績がこちら
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6th終了時、これまでで一番離脱者が多いシーズンオフを迎えました。ずっと共にプレーしてきた歴戦のプレーヤーがある方はチームを去り、ある方はプレーの機会を保てなくなったのです。

その一方でchamさん、うめしゅさん、ケンタロウさんが新加入。そしてコロコロさんが再びチームに戻ってきてくれました。

メンバーの加入とともに、フォーメーションを3バックへと変更したオフシーズン。ほとんどの面々が3バックでのTPは未経験。手探りで形を模索していくメンバーたち。

 

何とか戦える状態となってのシーズン開幕。試合を重ねることにプレーに自信が増し、試合内容も良いモノになって行きました。

一方で結果はなかなか上昇せず、中位をさまよう状態。上位の試合に粘って接戦に持ち込む反面、自分たちよりも下位のチームに負けて勝ち点を取りこぼしてしまうことが多かったです。後に、こういう敗戦が積み重なり、チームは苦境に追い込まれて行くことになります。自分たちより下の順位のチームのリスペクトを欠くわけではないですが、上の順位にいる以上負けてはいけない相手でした。

 

残り4試合となったところで、降格圏が下位5チームであることを再認識したASV。オフにチームを離れたDFの要、もぎもぎがチームに復帰。ここでフォーメーションも4-1-2-3へと変更し、最後の8戦に臨みました。残念ながら最終順位は12チーム中10位でフィニッシュ。チームは設立初の「降格」という憂き目を見ることになりました。ですが、後に振り返って「こういう時もあったのだ」「ここからまたASVの新たな歴史が始まった」と笑いたいものです。

チームメンバー、そして対戦して下さった皆様、eS-LEAGUE 7thの運営の皆様、その他応援して下さった皆様、ありがとうございました。素晴らしい時間と関わりを持てたことを改めて感謝いたします。

シーズン終了から少し経ちましたが、記事作成担当の個人として改めて言葉にさせて頂きました。

もちろん、これからもASVの歩みは続きます。

乞うご期待です!!!