Hotball通信

レジといいます。ウイイレのTP(=Team Play)クラブ「AS Vecchio(エー・エス・ヴェッキオ)」に所属しています。このページは、2020年8月より個人のTP活動と共に、ASVの活動中心にTPに関する記事をアップしていきます。記事の閲覧はページ右の「カテゴリー」、もしくは「最新記事」から探して頂くと見つけやすいと思います。拙い記事ですが、記者目線という妄想的・独善的な設定でTP活動をリポートして行きます。

eS-LEAGUE 8th終幕

 

【最終節のスコアと最終順位】

20121年4月25日(日)に行われた2部と3部の最終節により、8thの全日程が終了。早速、最終節のスコアから確認をしたい。
f:id:regi-sb:20210501122627j:image

Fantasista(29)、ASV(28)、GOAL(28)、GiNGA FUTEBOLiSTA(27)が9位から12位におり、最終節の勝敗により順位の変動が見られる状態だった。※()内の数字は、最終節前の勝ち点。

9位Fantasistaが首位Jamo'n Nexusに敗戦。

10位のASVは、DO TPFCに勝利し勝ち点3を獲得。

11位GOALは、MNKに敗戦。

12位GiNGA FUTEBOLiSTAは、ESNとの接戦を制した。

結果、ASV→GiNGA FUTEBOLiSTA→Fantasista→GOALとなった。

 

こちらが最終順位。
f:id:regi-sb:20210501122643j:image

 ASVは、9位でフィニッシュ。最後の4連敗までは上位に食い込める位置におり、シーズン終盤への期待感で膨らんでいた。終盤は人員的にも厳しい状態になり、敗戦がかさむ中、最終節を勝って終えることができたのは素晴らしい。そして改めてすべてのメンバーに対し、今シーズンの頑張りを改めて称えたい。

ハートのこもったプレーをありがとう。

 

 

 

【個人タイトル】


f:id:regi-sb:20210501122656j:image

 得点ランキングの上位のランクインはなし。

ASVのゴール

7点:のーの(CF)

6点:カモラネージ(CF)

5点:ソータ(RMF)

4点:さか(CB)、南ちゃん(LMF)、レジ(CF)

1点:タナッカム(CF)、ふっちゃん(OMF)

 

アシストでは最終節前までふっちゃんが1P差で2位。最終節にtuka(PES FRIEND)が3アシストを記録し、ランキング首位に立つ。最終節にも1アシストを記録したふっちゃんは同率2位。

ふっちゃんは今シーズンより加入し、すぐさまチームにフィット。攻守に渡りバランスを取りながらもアシストを量産。チーム最多得点者ののーのも「欲しいタイミングでパスが来る。すごいわ!!」と絶賛。チーム加入最初のシーズンからの大活躍に、来季への期待も膨らむ。

ASVのアシスト

11:ふっちゃん

5:のーの

2:カモラネージ、南ちゃん、ソータ

1:ポテ、シュガーレス

 

 

 

【総括】

前シーズンはプレシーズンでフォーメーションを変えたものの、準備不足で開幕から厳しい戦いを強いられた。今シーズンもフォーメーションを変更し、プレシーズンから落とし込みを徹底した。安定した試合が行え、たとえ先制されても、それをひっくり返すことが出来る忍耐力、勝負強さを披露することができていた。

途中で離脱者が出てしまい人員の厳しさはあったが、それによりポジションを固定し対抗戦を行ったことで、役割や動きの浸透がスムーズに行えたのは良段だったのではないか。

今シーズンは「2部昇格」を目標としていたが、叶わなかったのは残念。もちろん目標を持ち、達成することはとても大切なことだ。だが、それと同じくらい大切なことは「全力を尽くせたか」「TPを楽しめたか」という点だと思っている。結果を出せずして…と言われてしまうかもしれないが、私生活や仕事がありながらもTPに時間を割くのだから、是非「全力を尽くしたいと思うし、全力を尽くせた」「楽しかった」と言えるものであって欲しい。もし全力を尽くせなくても、それはそれで良いと思う。それには理由があるのだろうし、全力を出せないことに納得できないのであれば、出せなかった理由を認識し、次の機会ではそれが改善できるように取り組めば良いのだから。

サッカーはミスの連続。上手く行かないことも多く、他人との中で1つのボールをめぐっていろいろな局面に対峙する。だから考え、だから少しでも上手く行くように頑張るのだ。すべてが上手く行くわけではなく、そのために何をするかが大切なのではないか。

そういう意味では、今シーズンも良いシーズンであったと思う。

最後になるが、リーグ運営の方々、対抗戦でプレーして下さった方々、ラジオや新聞を視聴してくださった方々、ASVに関わるすべての方々に対し改めて感謝したい。

皆さま、今シーズンもありがとうございました。今後もよろしくお願いします。