Hotball通信

レジといいます。ウイイレのTP(=Team Play)クラブ「AS Vecchio(エー・エス・ヴェッキオ)」に所属しています。このページは、2020年8月より個人のTP活動と共に、ASVの活動中心にTPに関する記事をアップしていきます。記事の閲覧はページ右の「カテゴリー」、もしくは「最新記事」から探して頂くと見つけやすいと思います。拙い記事ですが、記者目線という妄想的・独善的な設定でTP活動をリポートして行きます。

週間ASV(2021.04.05~04.11)

 

 

【第20回を迎えるASVラジオ】

ASVラジオ、記念すべき20回目の配信!!

…というものの、だからと言ってプレゼント企画があるわけでもない。節目としての20回目。この日も担当のさか氏は事前に台本を用意し、限られた時間の中スムーズな語りで配信を行っている。実際にやってみると、これが難しい。内容が支離滅裂だったり、「えーっと」「あの~」を連発させてリズム感に欠けたりする。もちろん声のトーンや語り口調は人それぞれだが、ASVというチームを知る上で、Discordの雰囲気を知る上で、この配信を聞けば何となくわかる。だから新たにチームを探していたり、ASVに関心のある方には是非聞いて欲しい。「こういう人が代表なんだ」「こういう雰囲気でチームプレーをしているんだ」と知って欲しい。

そして20回の配信を担当してくれたさか氏に感謝したい。

さかさん、いつもありがとう(ごめん、パクっちゃった)

 

 

 

 

【代表、スカッドに頭悩ます】

先週大暴れの南ちゃんが今週は不在の中、シーズン開始からのーのと2トップを務めたストライカーのカモラネージと、負けん気の強いムードメーカーのフレブルが戻ってくるという朗報が入る。12人で挑む17、18節に、さか氏は「誰を出すのか」「どこで使うのか」頭を悩ませることになる。

まずはのーのと組む、もう1人のFWだ。カモラネージが不在の間、レジが代役を務めた。最近では少しずつゴールをマークするようになっている。一方、カモラネージは対抗戦でCFに起用されると開始早々にミドルシュートを叩き込み、その存在感を改めて発揮。そしてmy clubのレートでは完全にカモラネージが上で、コンスタントに出場しているレジか、自力で勝るカモラネージかという選択。

またこの選択には、南ちゃん不在のLMFの起用もリンクしており、どちらを「前線に置くべきか」「どちらをサイドで起用すべきか」、いくつもシチュエーションを想像しながらチームとしての最適解を探すことになる。

もう1つはフレブルの起用だ。フレブルの主戦場となるLSBは現在ハンモーが継続して担っており、ハンモーがそのまま起用されるのではないか。となると、フレブルはいつもより1つ前のポジションであるLMFでの起用となる。つまりレジカモラネージ、さらにフレブルが絡む3つ巴のポジション争いが勃発だ。

 

 

 

 

【波乱の第17節】

第17、18節2試合通してのスカッドは以下の通りに決定。

GK  うめしゅ

CB  もぎもぎ

CB  さか

SB  ケンタロウ

SB  ハンモー

DMF ポテ

RMF ソータ

LMF カモラネージ

OMF ふっちゃん

CF  のーの

CF  レジ

 

CFはレジ、LMFにカモラネージが入った。フレブルは急遽出場が取りやめになり、今週も11人で2試合を戦うことになった。12人で戦うのが見たかったというのが本音だ。

 

 

第17節の対戦相手であるFantasistaとは直近で対戦しており、好感触を得ていた。自分達よりも下位のチームだけに、しっかりと勝ち点を勝ち取りたいところだった。

しかしこの試合はアクシデントで、とんでもない方向へと傾いた。

キックオフから間もなく、カモラネージに電波マークと遅延が発生。そして15分には、回線落ちによりカモラネージが離脱。

24分、ASV右サイドのエンドライン際のボールを持たれ、後ろへ戻されると、そのままクロスを放り込まれる。クロスボールを頭で合わされてFantasistaに先制されてしまった。

 

今シーズン、追いかける展開でも追いつき、追い越してきたASV。前半を1点差に抑え後半は追撃態勢を期待した。しかし後半開始間もなく、レジも回線落ちする波乱。これで9人と2人のCOMで戦うことになったASVは最後まで得点することができず、0-1で敗戦してしまった。痛い1敗だ。

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【第18節:勝ち点1差の直接対決】

第18節の対戦相手のゲキサカFCとも直近で対抗戦を行っている。ASVは勝ち点1差でゲキサカの上にいるだけに、ここは負けられない。

気持ちが勢いとなり開始から15分、ASVは相手陣内に入り右サイドでボールを持つと、ボールホルダーの近くを裏へ抜けたのーのにパスが渡る。のーのはそのままエンドラインまで持ち込み中へ折り返した。後方から走り込んできたレジが勢いのままシュートを叩き込み、ASVが先制。

直後の19分には、CKでファーのさかが中へ走り込み頭で合わせるも、これは惜しくも枠外。

相手ゴール前での連続したチャンスの演出に、DF陣も相手の攻撃を体を張りブロックし、失点を回避。

1-0のまま迎えた63分、右サイドでゲキサカがボールを持つと、そのままクロスが放り込まれ、これを合わされて同点。

さらには72分、ASVはゲキサカに左サイドの突破を許すと、クロスを放り込まれる。クロスボールをトラップされ、ターンからフリーになられてしまいゴールを決められてしまう。結局これが決勝点となり、ASVはゲキサカとの直接対決に敗戦し、第17、18節を通して2連敗となった。

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【今週のスコア、順位】


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第15、16節を2連勝していただけに、17節の敗戦は手痛いものだった。さらに18節は先制するも逆転負けで2連敗。この結果、今季目標としていた2部昇格は不可能になってしまった。

だが、リーグ戦はまだ3試合残されており、最後まで試合をできる幸せを噛み締めながら、来シーズンに繋がる試合をしてもらいたい。

またカモラネージとレジは17節で回線落ちをしているだけに、残り3試合で回線落ちがあると出場停止になる。人員に余裕のないASVにとって2人の出場停止となれば、かなり苦しいことになる。

が、いつだってまずは楽しもう!!