Hotball通信

レジといいます。ウイイレのTP(=Team Play)クラブ「AS Vecchio(エー・エス・ヴェッキオ)」に所属しています。このページは、2020年8月より個人のTP活動と共に、ASVの活動中心にTPに関する記事をアップしていきます。記事の閲覧はページ右の「カテゴリー」、もしくは「最新記事」から探して頂くと見つけやすいと思います。拙い記事ですが、記者目線という妄想的・独善的な設定でTP活動をリポートして行きます。

週刊ASV(2021.06.06)~eS-LEAGUE 9th 開幕スペシャル~

 

【eS-LEAGUE CUP】

先週開催されたeS LEAGUE CUPの結果から。

我々ASVはトーナメントAに入り、初戦STE戦で3-2で敗戦。だが見返しても、STEとここまで点の取り合いをしたのは我々だけだった。互角の殴り合いを演じたパフォーマンスは、プレシーズンの結果と言えるだろう。
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決勝トーナメント、トーナメントAを勝ち上がったSTEは初戦で惜しくも敗戦。優勝は今シーズンチームを立ち上げたLiberte。同じDivision3の注目のチームだ。
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ASVラジオ】

開幕直前の2021年6月6日(日)21:30~配信されたASVラジオ。この日の配信内容は、

①配信時間

ASV CUP

③本日のスケジュール

 

①配信時間

シーズン9thについては試合開始が22:30からのため、配信開始が21:30からになると発表。

※毎週3試合あるわけではないので、すべての配信が21:30にはならないと思われます。

ただ、余りにも多いチームが参戦しているDivision3は3日ほど1日で3試合の日がある。ちなみに次の土曜日に行われる試合も1日3試合の予定。

 

ASV CUP

日程の調整が難航した第4回のASV CUPだが、無事開催。参戦チームは以前より参加を表明してくれていたSTEと、今シーズンからeS-LEAGUEに参戦するLa Dea Calcio(以下、LDCと略称)も参戦。

ASV代表のさかは改めて参加を表明してくれたチーム、参加してくれた各チームのイレブンに感謝を伝えた。

そしてASVのハンモーの発案であるこのCUP戦は、「リーグ開幕前にこういった緊張感溢れる試合が開催できることは素晴らしい」と、CUP戦の価値を噛みしめていた。

 

③本日のスケジュール

eS LEGUE 9th Division3開幕の本日は

22:30~ 第1節×DOMS TPFC

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23:00~ 第2節×Fantasista

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23:30~ 第3節×KilLeR
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【第1節×DOMS TPFC】

使用チーム:ロシア

8thでは先制されるも逆転勝ちをした相手だが、開幕のこの試合は全く違う展開になってしまった。

21分、DOTPが先制。ASVの右サイドを持ち上がるDOTP。中へのパスをカットしクリアするが、これを近くにいたDOTPの選手に当たり、高く跳ね上がったボールはPA内中央で待ち構えるジュバへ。ASVはジュバに対して2人が競り合いに行くが、ジュバに頭で合わされて不運な形で失点してしまう。

30分、DOTPが2点目を決める。これも右から持ち上がり切り返してシュート。これをGKうめしゅが弾くが、ファーに詰めていたジュバが連続ゴール。

前半を2-0と2点ビハインドで終えたASV

後半に入りチャンスを作るも、83分に3点目の失点。攻め込まれた後のクリアボールを拾い攻撃に転じるASVだが、ここでボールを奪われるとそのままショートカウンターで失点。

最後まで得点を奪えずに3-0で敗戦。

 

 

【第2節×Fantasista】

使用チーム:オーストリア

最近対抗戦でも対戦したチームで、互いに良い部分を見せ合うゲーム内容だったが、この日はASVが素晴らしいプレーを見せた。

20分、右サイドからエンドラインへパスが送られる。エンドラインから中央へクロスが送られるが、これが相手に当たってしまう。そのままボールがゴールに吸い込まれ、幸運にもオウンゴールで先制。

前半シュート0本で1得点というASVだったが、後半はゴールラッシュ。

52分、ポテが相手のヘディングでクリアしたボールを後方から走り込み、ジェラードばりの鋭く低い弾道のロングシュートを決めた。

64分、右サイドのケンタロウがバイタル中央に位置し、左から送られたボールを密集した場所ながら素早く切り返してシュート。ボールはGKの逆を突いてゴールへと吸い込まれた。

更に3分後には、左エンドラインでFKを獲得。これにのーのが頭で合わせて4点目。

82分にASVバイタルで受けたFantasistaのFWは切り返してシュートを放ち1点を返した。追撃をこの1点のみにとどめたASVは、開幕戦の結果が嘘のような4得点で快勝。

 

 

 

【第3節×KilLeR】

使用チーム:ドイツ

32分、ASVのクリアボールが相手に当たりゴールへ鋭いボールが飛ぶが、ここはGKうめしゅがセーブ。

49分、ASVは右からのシュート。ファーでこぼれ球を押し込むがオフサイド

59分、左ハーフスペースで裏抜けに成功したターキーだが、シュートはサイドネット。惜しかった。

60分のピンチもうめしゅがセーブ。さすが守護神!!

90分+5、まさかの失点。KilLeRの猛攻、ASVPA内に何人も入りシュート。これをうめしゅが弾くが、こぼれ球を押し込まれた。

このまま1-0で敗戦。

だが、この試合も含めてKilLeRはペナルティを受けるかもしれない。

まず、第1節、第2節に彼らは登場していない。配信動画では、対戦相手が20分以上彼らを待ち続ける動画が流れた。

さらには、我々との第3節に登場したものの、セッティングにおいて

試合レベル:スタンダード

制限時間:普通

試合時間帯:昼間

と、キックオフに向けて次々と判明するレギュレーションとは異なる設定、そして一度コンディションを確認した以上、部屋に戻る選択肢を持てないため試合開始。結果、我々はピッチ半分を日光で視野が霞む環境下で試合を行った。

この設定ミスがどのように判断されるかは分からないが、運営からの通知を待つしかない。現在、3試合を1勝2敗の勝ち点3でスタートしたASV。来週に期待したい。